-地域連携講座-「外国につながる子どもたち」を開催しました

2016年1月23日(土) 東海大学サテライトオフィスにて


地域連携講座
「外国につながる子どもたち」


を開講しました。

160123 外国につながる子どもたち01

講師
田口 香奈恵 (東海大学国際教育センター講師)
小澤 ネト 治幸 (東海大学別科日本語研修課程生)
前場 美里 (東海大学文学部日本文学科学生)

まず田口先生から、今の日本には外国籍、二重国籍、無国籍、親の都合で日本国籍となるなどして外国にルーツを持つ多様な子どもたちが多くおり、その子どもたちを「外国につながる子どもたち」と呼ぶようになったことや、その子どもたちの現状ついて、日本語指導の必要性などについての解説がありました。その後、ブラジルからの留学生小澤さんと、秦野市の公民館でこどもたちへの学習支援活動に携わっている前場さんへのインタビューが中心となり、講座は進みました。日本とブラジルで交互に教育を受けた小澤さんの体験談からは、差別などの問題点が浮き彫りとなりました。また、小澤さんはこれまでの体験を通して、自分のアイデンティティは日本人でもブラジル人でもない“世界人”と思えるようになったと語りました。前場さんは、学校とも家とも異なる子どもたちの居場所作りをしたい、社会が子どもたちをサポートできるようにしたいと、その志を語りました。受講者の皆さまからは「知らないことが多く大変勉強になった。頑張ってください」など、共感の声が挙がりました。

160123 children of different nationalities

こちらもご覧ください
◇東海大学サテライトオフィス 地域交流センター イベントレポートのページ
◇To-CollaboプログラムのFacebookページはこちら