– 大学推進・代々木 – シンポジウム「インバウンド観光の推進による地域の活性化」が開催されます

2016年12月18日(日) 東海大学代々木校舎2号館2B11教室にて
 

シンポジウム
「インバウンド観光の推進による地域の活性化」

が開催されます。

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画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。

 本シンポジウムは、2016年度To-Collaboプログラム 大学推進プロジェクト 「観光イノベーション計画 地域観光事業」(代表:松本 亮三 観光学部観光学科 教授)の活動の一環として行なわれるものです。
 
 「地域の魅力を発信する」ことを目的とした広域観光事業を推進するため、札幌、熊本、清水、湘南・代々木の各校舎が一同に会し、それぞれの取組を紹介します。さらに各地域の広域連携によるインバウンド(訪日)観光推進と地域の活性化について議論を深めます。
 パネルディスカッションに先立つ基調講演では、沢登 次彦氏をお招きし、今後の日本の観光に必要な戦略について解説していただきます。
 観光や地域振興にご興味のある方々のご来場をお待ちしております。

協力

丹沢湘南観光連携会議

日時

2016年12月18日(日) 13:00~17:00
※ 開場12:30

プログラム

12:30 開場・受付開始

13:00 開会挨拶・趣旨説明
    松本 亮三
上記事業 代表 / 東海大学観光学部 教授)

13:10 基調講演「観光立国と地方創生で日本を元気に」
    沢登 次彦(株式会社リクルートライフスタイル 地域創造部長 / じゃらんリサーチセンター長)

14:10 休憩

14:20 活動報告
    - 湘南・代々木校舎 –
    
「訪日観光客の丹沢湘南地域への誘致」
    屋代 雅光
(東海大学観光学部 教授)

    - 清水校舎 –
    「クルーズ客船インバウンド観光 ― 海の玄関口清水港を拠点にした地域振興」
    東 惠子
(東海大学海洋学部 教授) 

    - 熊本校舎 –
    「熊本地震後の観光による地域振興 ― 復興DMO(DMC)の確立を目指して」
    宮内 順
(東海大学経営学部 教授) 

    - 札幌校舎 –
    「大都市近郊におけるインバウンド観光推進に向けた地域ホスピタリティー形成・向上実践 ― 定山渓温泉におけるグローバルマップ・アイコンづくり」
    植田 俊
(東海大学国際文化学部 助教) 

15:50 パネルディスカッション
    テーマ「インバウンド観光の推進による地域の活性化」
    コーディネーター:岩橋 伸行
(東海大学観光学部長 / 教授)
    パネリスト:屋代 雅光(同上)
          東  惠子(同上)
          宮内  順(同上)
          植田  俊(同上)
          各校舎プロジェクト参加学生
    コメンテーター:亀山 安之
           
(一般社団法人川崎市観光協会 産業観光プロデューサー&ツアーディレクター)

17:00 閉会

定員

約150名

参加費

無料

参加申込

不要

会場

東海大学 代々木校舎 2号館1階 2B11教室
〒151-8677 東京都渋谷区富ヶ谷 2-28-4
詳しいアクセス方法については、こちらをご覧ください。
(東海大学サイト「代々木校舎案内」へジャンプします)

※ 駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

お問い合わせ

東海大学代々木校舎
代々木教学課
TEL:03-3467-2211(代表)


皆様のご参加をお待ちしております。

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