– 大学推進・札幌 – 「東海大学レクチャーコンサート RAUMA 〜フィンランドのカンテレとモンゴルの馬頭琴・喉歌〜」が開催されます

2017年11月17日(金) 札幌市内のクリエイティブサロンMEET.にて
 

「東海大学レクチャーコンサート RAUMA 〜フィンランドのカンテレとモンゴルの馬頭琴・喉歌〜」

が開催されます。

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 本イベントは、2017年度To-Collaboプログラム 大学推進プロジェクト 「観光イノベーション計画 文化・芸術事業」(代表:篠原 聰 課程資格教育センター 准教授)の活動の一環として行なわれるものです。

 日本各地で演奏活動をしている、カンテレ奏者と馬頭琴・喉歌(ホーミー)奏者のデュオ「RAUMA」をお招きし、レクチャーコンサートを開催します。
 入場料無料でお子さんも参加いただけます。ぜひご来場ください。

日時

2017年11月17日(月) 18:30~20:30
※ 開場 18:00

RAUMA(ラウマ)プロフィール

あらひろこ氏(カンテレ奏者)と嵯峨治彦氏(馬頭琴・喉歌奏者)による、”森と草原が響き合う” アコースティック・デュオ。
北欧フィンランドの伝統楽器=カンテレの澄みきった響き、モンゴルの馬頭琴の哀切な調べ、そして一人二重唱ホーミー(喉歌)の神秘的な音色がひとつに溶け合い、これまでにないサウンドで幽玄な心象風景を描く。 ユニット名は、歴史的木造建築がたち並ぶフィンランドの世界遺産都市 Rauma に因む。今回は、その深い音楽性を広く紹介する。

あらひろこ 氏(カンテレ奏者)
フィンランドの伝統楽器カンテレの演奏者、コンポーザー。情景を奏でるやわらかな演奏を持ち味に、ソロのカンテレ演奏をはじめ、朗読や美術とのコラボレート、内外のさまざまなジャンルのミュージシャン、アーティストと共演。

嵯峨治彦 氏(馬頭琴・喉歌奏者)
ゴビの遊牧民馬頭琴奏者Y.ネルグイ(モンゴル国無形文化財)から後継指名を受け伝統音楽の継承に取り組む一方、様々な音楽ユニットや演劇・舞踏など異ジャンルとの共演も多い。2017年大瀧詠一カバーアルバム「NOMADIC VACATION」を井上鑑プロデュースでリリース。

定員

80名

入場料

無料

会場

クリエイティブサロンMEET.
北海道札幌市中央区北5条西11丁目8-11 Sacra bid. 4F

お問い合わせ

東海大学国際文化学部デザイン文化学科
担当:伊藤 明彦
TEL:090-9757-1119
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