科学の祭典03

2015年度 [ 地域志向 ] 科学コミュニケーション活動を通じた地域活性化プロジェクト

青少年のための科学の祭典 in 北海道 2015が開催されました

取組代表者

岡田 工 【チャレンジセンター教授】
(湘南校舎)

共同取組者

内田 晴久(教養学部人間環境学科 教授)、平野 葉一(文学部ヨーロッパ明学科 教授)、石原 良美(理学部科学科 教授)、瀧川 洋二(教育研究所 教授)、安森 偉郎(教育研究所 准教授)、渋谷 猛久(工学部光・画像工学科 教授)、山本 義郎(理学部情報数理科 教授)、土屋 守正(理学部情報数理科 教授)、関根 嘉香(理学部科学科 教授)、藤城 武彦(理学部物理学科 教授)、及川 義道(理学部基礎教育研究室 准教授)、中嶋 卓雄(政治経済学部経営学科 教授)、村上 祐治(基盤工学部電気子情報工学科 教授)、村田 浩平(農学部応用植物科学科 准教授)、千賀 康弘(海洋学部海洋地球科学科 教授)、小林 俊行(課程資格教育センター教育学研究室 教授)、四方 周輔(理学部物理学科札幌教養教育センター特任教授)、河野 時廣(生物学部海洋生物科学科 教授)

青少年のための科学の祭典 in 北海道 2015が開催されました

2015年6月13日(土)から6月14日(日)東海大学札幌キャンパスにて、「青少年のための科学の祭典 in 北海道 2015 」が開催されました。

 

2日間で約2,000人が訪れ、瀧川洋二教授のサイエンスショーをはじめ、札幌キャンパス・科学部や湘南キャンパス・チャレンジセンターの学生による科学実験を含めて63種類の体験実験・観察や展示が行われました。

スライムの作成から先端科学の「液体窒素と超伝導」、マスの解剖サイエンスショーなど楽しい実験に、参加した多くの子供たちが目を輝かせていました。また、東海大学サイエンスコミュニケーターがマシュマロや白い花を使った真空実験を披露するなど、子どもから大人まで楽しめる内容の実験が札幌キャンパス内の各会場で行われ、賑わいをみせていました。

今回の科学の祭典には、大学だけでなく、高校の科学部、科学ボランティアグループ、青少年科学館、技術士会など様々な団体が出展し、また、地域企業の3Dプリンター、お絵かきロボットなどの出展もあり、子供たちの科学・工学への興味や地域の元気を引き出すために、大学が地(知)の拠点としてどうあるべきか、また参加学生たちにできることは何かについて改めて考える良い機会となりました。

WEBサイト用 写真
  • 取組テーマ:大学開放
  • 対象者  :指定なし
  • 取組タイプ:教育
  • 連携自治体:札幌市南区、伊勢原市、平塚市、秦野市、大磯町、静岡市、熊本市、南阿蘇村