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2016年度 [ 地域志向 ] 駿河湾産未利用魚「ハダカイワシ」の加工利活用による地域産業の活性化

「水産物を活用した産業活性化事業発表会」にてセンハダカの魚醤油が紹介されます

取組代表者

後藤 慶一 【海洋学部水産学科 教授】
(清水校舎)

共同取組者

齋藤 寛(海洋学部水産学科 教授)、山本 茂貴(海洋学部水産学科 教授)

「水産物を活用した産業活性化事業発表会」にてセンハダカの魚醤油が紹介されます

2017年2月15日(水) ホテルアソシア静岡にて開催される
 

「水産物を活用した産業活性化事業発表会」

において、センハダカの魚醤油が紹介されます。

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海洋学部水産学科食品科学専攻の学生:センハダカを活用した魚醤油の開発に取り組む様子

 この発表会は、駿河湾水産振興協議会が主催するもので、当協議会は、静岡市、焼津市、吉田町、牧之原市、御前崎市の商工業者と行政が協力し、この4市1町の地域で水揚げされる水産物を活かして産業を活性化させることを目的に活動しています。これまでの活動で新たに開発された地域の資源を活用した商品を広く知ってもらおうと、関連する企業等を対象に開催される今回の発表会において、後藤教授が学生とともに開発してきた「センハダカ」の魚醤油が紹介されます。商品化にむけて有意義な発表会となることが期待されます。

 後藤教授らは、昨年4月から4種類の魚醤油の試作してきました。その内3種類が、当協議会の推薦特産製品として取り上げられ、静岡市の依頼を受けプロモーション用として試作品を製造しました。この試作品は、1月12日(木)から2月14日(火)まで、静岡駅地下の静岡市が運営する展示ブースでも展示されています。お近くにお立寄りの際は、ぜひご覧ください。

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静岡駅地下の展示ブースの様子:
海洋学部水産学科食品科学専攻の学生たちが3年かけて商品化に取り組んだ「静岡おでんカレー」も紹介されています。

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  • 取組テーマ:ブランド創造
  • 対象者  :指定なし
  • 連携自治体:静岡県、静岡市