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2017年度大学推進プロジェクト 「地域デザイン計画 安心安全事業」

公開シンポジウム「熊本地震の経験を湘南地域の防災対策に活かそう!」が開催されます

取組代表者

梶田 佳孝 【工学部土木工学科 教授】
(湘南校舎)

共同取組者

田島 祥(現代教養センター 講師)、内田 理(情報理工学部情報科学科 教授)、杉山 太宏(工学部土木工学科 教授)、山本 吉道(工学部土木工学科 教授)、山本 義郎(理学部数学科 教授)、成川 忠之(現代教養センター 教授)、富田 誠(教養学部芸術学科・デザイン学課程 講師)、木村 英樹(工学部電気電子工学科 教授)、長尾 年恭(海洋研究所 教授)、村上 祐治(基盤工学部電気電子情報工学科 教授)、福崎 稔(熊本教養教育センター 教授)、崔 一英(高輪教養教育センター 教授)、宇津 圭祐(情報通信学部通信ネットワーク工学科 講師)、籠谷 恵(健康科学部看護学科 講師)

171209 Inbound tourism Symposium2018年1月20日(土) 東海大学湘南キャンパス 19号館3階311教室にて

公開シンポジウム「熊本地震の経験を湘南地域の防災対策に活かそう!」

が開催されます。

 2016年4月の熊本地震の発生により、東海大学九州キャンパスでは災害に対する多くの経験をえました。本シンポジウムは、4月16日の本震直後から甚大な被害を受けた阿蘇校舎で陣頭指揮を執られた九州キャンパス長をお招きして、熊本地震により現場では何が起こったのかをお話ししていただきます。その経験を他キャンパス、特に巨大地震の発生が見込まれる湘南キャンパス周辺地域住民への防災対策にどのように活かせるかを地元の高校生や大学生と一緒に考えます。

日時

2018年1月20日(土) 13:30~16:00

協賛

秦野市

プログラム

13:30 開会挨拶  
  東海大学地域連携センター所長 池村明生
13:35 基調講演 「熊本地震の現場にて」-教育機関として熊本地震の経験を活かすには-  
  東海大学九州キャンパス長(学長補佐) 荒木朋洋
14:20 報告「東海大学阿蘇校舎と地震断層」-阿蘇校舎内の地盤・構造物被害とこれからー  
  東海大学工学部教授 杉山太宏
14:35 東海大学チャレンジセンター熊本復興支援プロジェクト活動報告  
14:50 秦野高校生徒による災害情報収集システム利用活動報告  
15:05 パネルディスカッション  
15:55 閉会挨拶  
  東海大学工学部教授 梶田佳孝

会場

東海大学湘南キャンパス 19号館 3階 311教室

〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1
詳しいアクセス方法についてはこちらをご覧ください。
(東海大学サイト「湘南キャンパス案内」へジャンプします)

対象

地域住民、学生(高校生、大学生)の皆さま

お申込/参加費

お申込不要/参加費無料

お問い合わせ

東海大学 19号館情報理工学部・工学部事務室
TEL. 0463-58-1211(代表)


皆様のご参加をお待ちしております。

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  • 取組テーマ:安心安全
  • 対象者  :指定なし, 地域住民, 行政の方々, 教職員, シニア, 学⽣
  • 連携自治体:港区、平塚市、秦野市、伊勢原市、大磯町、静岡市、熊本市