170624 takanawa-ongakusai

2017年度大学推進プロジェクト 「ライフステージ・プロデュース計画 大学開放事業」

-大学推進・高輪-Takanawa Jazz Ensembleがみなと高輪音楽祭に出演しました

取組代表者

池村 明生 【教養学部芸術学科 教授】
(湘南校舎)

共同取組者

梶田 佳孝(工学部土木工学科 教授)、磯部 二郎(教養学部芸術学科音楽学課程 教授)、斉木 ゆかり(国際教育センター 教授)、岡田 工(現代教養センター 教授)、篠原 聰(課程資格教育センター 准教授)、藤野 裕弘(教養学部人間環境学科自然環境課程 教授)、福田 紘大(工学部航空宇宙学科航空宇宙学専攻 准教授)、大形 利之(国際文化学部国際コミュニケーション学科 教授)、植田 俊(国際文化学部地域創造学科 助教)、網野 真一(生物学部生物学科 教授)、平木 隆之(国際文化学部国際コミュニケーション学科 教授)、服部 正明(国際文化学部地域創造学科 教授)、崔 一英(高輪教養教育センター 教授)、渡辺 晴美(情報通信学部組込みソフトウェア工学科 教授)、小村 和彦(情報通信学部経営システム工学科 准教授)、程島 奈緒(情報通信学部情報メディア学科 准教授)、福原 雅朗(情報通信学部組込みソフトウェア工学科 講師)、田丸 智也(高輪教養教育センター 准教授)、田中 紀代子(高輪教養教育センター 講師)、星野 祐子(情報通信学部情報メディア学科 講師)、福﨑 稔(熊本教養教育センター 教授)、遠藤 晃弘(観光学部観光学科 講師)、岩橋 伸行(観光学部観光学科 教授)、川崎 一平(海洋学部海洋文明学科 教授)、砂原 俊之(海洋学部航海工学科海洋機械工学専攻 教授)、占部 正承(清水教養教育センター 教授)、小松 大祐(海洋学部海洋地球科学科 講師)、土井 航(海洋学部水産学科 准教授)、村上 祐治(基盤工学部電気電子情報工学科 教授)、鳥居 徹也(基盤工学部医療福祉工学科 准教授)、村田 浩平(農学部応用植物科学科 教授)

2017年6月24日(土) 東京都港区・高輪区民センターにて開催された
 

「みなと高輪音楽祭」

にTakanawa Jazz Ensembleが出演しました。

 これは、2017年度To-Collaboプログラム 大学推進プロジェクト「ライフステージ・プロデュース計画 大学開放事業」(代表:池村 明生 教養学部芸術学科 教授)による活動の一環として実施されたもので、港区立白金の丘小学校合唱団、シニア世代を中心とした高輪混声合唱団による合唱と共演し、音楽を通して多世代交流を深めました。

 当日は、1年次生から3年次生まで約20名の学生がステージに立ち、『Peter Gunnのテーマ』『茶色の小瓶』『枯葉』『Moanin’』の4曲を演奏。部長の須田泰珠さん(情報通信学部3年次生)は、「来場する方の年代層が幅広かったので、曲名がわからなくてもテレビやコマーシャルで聞いたことがあると感じるような曲を選びました。終わった後、来場者の方々に”すごくよかったよ””恰好よかった”などのお褒めの言葉をかけていただき、自分たちがつくり出す音楽で喜んでもらえたことがうれしかった」と話します。また、「広いホールで演奏する機会はあまりないので、いい緊張感を経験できました。地域のイベントや大学のオープンキャンパスでも定期的に演奏しているので、また聞きにきてもらいたい」と語りました。

◇To-CollaboプログラムのFacebookページはこちら

  • 取組テーマ:大学開放
  • 対象者  :指定なし, 地域住民, 学⽣
  • 連携自治体:平塚市、秦野市、伊勢原市、大磯町、札幌市南区、東京都港区、静岡市清水区、熊本市、南阿蘇村