「水遊びをしよう!」が開催されました

2015年7月15日(水) 高輪校舎1号館 屋上特設プールにて


小学生を対象とした水遊びのイベント
「水遊びをしよう!」

を開催し、学生や児童ら約50名が参加しました。

pool-01

2015年度To-Collaboプログラム 地域志向教育研究経費採択課題「世代を超えた知の共有と育成を目指した地域連動型教育プログラムの構築」(代表: 福崎 稔 高輪教養教育センター教授 共同取組者:村松 香織 情報通信学部・高輪教養教育センター准教授)の活動の一環として行われました。

取組の概要と報告

2015年度春セメスター「プロジェクト実践C」の授業を履修した学生が企画・運営を行い、学生23名、高輪校舎に開設されている「たかなわ子どもカレッジ」を利用している近隣の小学生15名が参加しました。学生たちは授業を通して児童らとの交流を続けてきました。今回のイベントに向け、子だもたちの行動や嗜好の理解のため高輪地区の児童館をめぐり、スタッフから意見を聞くなど準備を重ねてきました。
当日は、高輪校舎1号館5階テラスに5mプールを設置したほか、水鉄砲や浮き輪などの遊具を準備、また金魚すくいのコーナーも設置しました。学生らは、児童とともに準備体操をした後、水をかけ合ったり、一緒に金魚をすくったりと、イベントを楽しみました。児童らは、「とても面白くて、水を浴びて涼しかった。また参加したい。」と話し、また大学生との交流が印象に残ったという感想が聞かれました。

150715 pool


たくさんのご参加ありがとうございました。

◇To-CollaboプログラムのFacebookページはこちら