2015年10月10日(土)　東海大学サテライトオフィスにて

地域連携講座「グローバルカフェへの誘い」～東海大学が開く未知の世界“イラン”～

を開講しました。

講師：マハデバルモーグイ ホセインさん(イランからの留学生)

今回講師を務めていただいたホセインさんは来日してまだ10ヶ月ほどですが、日本語も堪能で、イランの魅力をたっぷりと語ってくれました。
イランの四季の風景、雪を抱く山脈、5000メートル級の火山ダマバンド、完成まで３年もかかるカーペット、服装、料理など次々にスライドを見せながら、地理や季候、言語、7000年におよぶイランの歴史など、様々な話題について解説してくれました。受講者からの質問にも答えながら講座は進みました。丁寧語・謙譲語・尊敬語を織り交ぜて話す日本人のことをとても良いと思っていることや、インドで習得した瞑想やヨガを趣味としていることなど、普段の生活の様子や日本で感じていることも織り交ぜながらの発表に受講者の皆さんも興味深げに耳をかたむけていました。

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