平成27年度秋セメスター プロジェクト実践C
ドッジボール大会
が開催され、学内外から40名が参加しました。
2015年度To-Collaboプログラム 地域志向教育研究経費採択課題「世代を超えた知の共有と育成を目指した地域連動型教育プログラムの構築」(代表: 福崎 稔 高輪教養教育センター教授 共同取組者:村松 香織 情報通信学部・高輪教養教育センター准教授)の活動の一環として行われたイベントです。
2015年度秋セメスター「プロジェクト実践C」の授業を履修した学生が企画・運営を行ったもので、学生17名及び高輪地区児童18名が参加しました。学生たちはイベント開催に先立ち、運動が苦手な子どもでも楽しめるようなドッジボールのルールが必要と考え、「たかなわ子どもカレッジ」のスタッフと数回に渡り話し合いを行った上で、独自のドッジボールのルールを作成しました。当日高輪校舎4号館アリーナにて大学生がデモストレーション・パフォーマンス付の説明を行った後、大学生と児童の混合チームによるゲームを実施しました。
参加した児童たちに好評で、「ドッジボールのやりかたがわかって良かった」、「またみんなで遊びたい」、「もっとカラダを動かしたい」などの声が聞かれました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
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