学生がダンスパフォーマンス
を実施し、児童を中心に約40名が参加しました。
2015年度To-Collaboプログラム 地域志向教育研究経費採択課題「世代を超えた知の共有と育成を目指した地域連動型教育プログラムの構築」(代表: 福崎 稔 高輪教養教育センター教授 共同取組者:村松 香織 情報通信学部・高輪教養教育センター准教授)の活動の一環として行われました。
本学ダンスサークルに所属する学生10名が企画し、近隣小学校の児童を対象にジャズダンス、ブレイクダンス、ヒップホップダンス等のダンスパフォーマンスを行いました。
企画の段階では、学生たちは学童のスタッフらと打合せを重ね、児童のために演目構成やダンスの内容に工夫を凝らすなど、準備を進め、本番の実施にいたりました。パフォーマンス本番では、児童からのリクエストに、演目に組まれていなかったダンスも披露し、会場は大変盛り上がりました。
参加した児童からは、「妖怪ウォッチの踊りが良かった。楽しかった。」などの声が聞かれました。また参加したスタッフからは、「小学生だけでなく、中学生も興味を示してくれてよかった。」「子どもたちにとって、テレビなどの映像ではなく、実際にパフォーマンスを観る機会は少ないと思うので、良い機会であったと思う。」などの声が聞かれました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
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