To-Collaboシンポジウム
「広域連携によるインバウンド観光の推進と地域の活性化」
を開催します。
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本シンポジウムは、2015年度To-Collaboプログラム大学推進地域観光プロジェクト「広域連携による観光・地域活性化の推進」(代表:松本 亮三 観光学部観光学科 教授)の活動の一環で行われるものであり、札幌校舎(国際文化学部)、代々木・湘南校舎(観光学部)、熊本校舎(経営学部)の参画のもとに開催されます。特にインバウンド観光(訪日外国人による観光)の推進と、それを通じた地域活性化の試みをテーマとするものです。このテーマに沿って、溝畑宏氏と岡本直之氏をお招きし、全国的な観光・地域活性化推進と、関連する国の施策についてご講演いただきます。 基調講演に続き、3校舎の取組みと現在までの結果について、各校舎代表者による活動報告の発表ならびに参加学生を交えてのパネルディスカッションを行います。今回、パネルディスカッションのコメンテーターを務めていただく、斉須正男氏は、長野県湯田中・渋温泉地域で、地獄谷のスノーモンキー(温泉に入るニホンザル)を世界各地に宣伝し、訪日外国人観光を推進されました。訪日外国人観光推進のキーパーソンである斉須氏のご意見をうかがいながら、今後、わが国の諸地域がいかにしてインバウンド観光を行い、観光並びに地域活性化の推進を行うかに関する方策を探ることを目的としています。 皆さまお誘いあわせの上、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。
東海大学観光学部(湘南・代々木校舎) / 経営学部(熊本校舎) / 国際文化学部(札幌校舎)
丹沢湘南観光連携会議
13:30- 開場・受付開始
14:00- 『開会挨拶』 松本 亮三 東海大学観光学部長・観光学科教授
14:10- 『基調講演①』 溝畑 宏 前 観光庁長官、大阪観光局理事長・局長
14:50- 『基調講演②』 岡本 直之 内閣審議官、日本経済再生総合事務局次長
15:30- 休憩
15:40- 『活動報告』
登壇者 植田 俊 国際文化学部地域創造学科特任助教 [札幌校舎]
「札幌地域における多面的な地域連携とインバウンド観光」宮内 順 経営学部観光ビジネス学科特任教授 [熊本校舎]
「南阿蘇におけるDMO設立の可能性とインバウンド観光」屋代 雅充 観光学部観光学科教授 [湘南・代々木校舎]
「丹沢湘南地域における広域連携によるインバウンド観光の推進」
16:30- パネルディスカッション『インバウンド観光:地域での展開』
コーディネーター
岩橋 伸行 観光学部観光学科教授 [湘南・代々木校舎]
パネリスト
植田 俊 国際文化学部地域創造学科特任教授 [札幌校舎]
宮内 順 経営学部観光ビジネス学科特任教授 [熊本校舎]
屋代 雅充 観光学部観光学科教授 [湘南・代々木校舎]
学生 観光学部、国際文化学部 コメンテーター
斉須 正男 湯田中温泉「一茶のこみち 美湯の宿」社長
17:30- 閉会
2015年12月20日(日) 14:00~17:30
東海大学 代々木校舎 4号館 5階 講堂
〒151-8677 東京都渋谷区富ヶ谷2-28-4 詳しいアクセス方法についてはこちらをご覧ください。(東海大学「代々木キャンパス案内」へジャンプします)
※駐車場はございませんので、公共交通機関のご利用をお薦めいたします。
無料 / 不要
約200名
東海大学教員・学生、国及び地方の行政関係者、観光協会等関係者、観光業関係者、一般
東海大学代々木校舎
TEL:03-3467-2211 (代表) 代々木教学課
皆様のご参加をお待ちしております。
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