2月の地域連携講座のお知らせ
東海大学と地域社会を結ぶ情報交流の拠点として、To-Collaboプログラムの情報発信をはじめ、様々な展示や講座をおこなっております。 To-Collaboプログラムを推進する地域貢献活動の拠点として「地域連携講座」を開講しております。講座を通じて地域の皆様と共に考え協力し、地域と大学の交流の活性化を目指しております。 皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。 画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。
日時 | 2016年2月6日(土)10:30~12:00、2月10日(水)10:30~12:00、2月13日(土)10:30~12:00 ※各日とも同じ内容です。 |
講師 | 東海大学教養学部(キャラバンメイト有資格者) |
内容 | 皆さんは認知症患者との正しい接し方を知っていますか?高齢化の進行によって、自分の身近な人が認知症になる可能性は十分考えられます。そういったときに認知症の正しい知識を持っていれば、認知症患者を思いやる行動がとれるようになるのではないでしょうか。厚生労働省が推進する認知症100万人キャラバンの標準テキストにそったプログラムを実施します。一般の方に向けて認知症について説明させていただきます。ご興味のある方なら誰でもご参加いただけます。ぜひお越しください。 |
対象 | どなたでもご参加いただけます |
日時 | 2016年2月27日(土)13:00~14:30 |
講師 | 安久 拓哉 (東海大学チャレンジセンター3.11生活復興支援プロジェクト 学生) 藤田 健輔 (東海大学チャレンジセンター3.11生活復興支援プロジェクト 学生) 滝澤 慶幸 (東海大学チャレンジセンター3.11生活復興支援プロジェクト 学生) |
内容 | 3.11生活復興支援プロジェクトが行ってきた活動の報告とあわせて、活動から学生たちが学んだことについて、東海大学の4つの力(自ら考える力・集い力・挑み力・成し遂げ力)に沿いながら講演します。『私たちは「復興」のために何ができるのか』をテーマにしたワークショップも実施します。「未来」のために何ができるのか一緒に考えてみませんか? |
対象 | どなたでもご参加いただけます |
日時 | 2016年2月22日(月)~2月27日(土)10:00~17:00 ※2月22日(月)は10:30から / 2月27日(土)は12:00まで |
会場 | 東海大学サテライトオフィス地域交流センター |
主催 | 東海大学チャレンジセンター3.11生活復興支援プロジェクト |
共催 | 東海大学To-Collabo推進室 |
内容 | 東日本大震災の直後と現在の風景や、プロジェクトメンバーが現地に赴き活動した様子の写真展を開催します。本プロジェクトは震災発生直後に発足し、現在に至るまで何度も被災地に足を運び、年々変化する復興支援のニーズを社会に届けるために、現地の方々と協力してより良い方向性を提案し、その実現を目指して日々活動しています。今回の写真展では、被災地での活動中にプロジェクトメンバーが見聞きした「事」や「物」を写真として展示するだけではなく、活動のエピソードを交えた説明を通じて皆さまに発信したいと思います。来場者の皆さまには、これを機に被災地について興味・関心を持っていただき、被災地のこれからについて改めて考えていただくきっかけを提供できれば幸いです。ぜひお越しください。 |
様々な国・地域から来ている留学生が自国の紹介をします。その国の文化や生活など、普段の報道やインターネットだけでは知りえない話を直接聞いて、世界を広げてみませんか? 画像をクリック!
日時 | 2016年2月20日(土) 13:30~15:00 |
講師 | 周 楽斯(シュウ ラクシ)さん (中国 景徳鎮からの留学生) |
受講には各回のお申込みが必要です。東海大学サテライトオフィス地域交流センターまでお電話ください。 (祝日を除く月~金 9:00~16:00) 東海大学サテライトオフィス 地域交流センター TEL 0463-78-5188 (参加者は秦野市・平塚市・伊勢原市・大磯町に在住・在勤・在学者の方に限らせていただきます) 申込期限は開講日前日16:00までとなり、定員になり次第募集終了とさせていただきます。 皆様のご参加をお待ちしております。 ◇東海大学サテライトオフィス 地域交流センターWebサイトはこちら ◇To-CollaboプログラムのFacebookページはこちら