2016年2月22日(月)~27日(土) 東海大学サテライトオフィスにて
「写真の持つ大きな力 ~学生が見た被災地の5年間~」
を開催しました。
【主催】 東海大学チャレンジセンター3.11生活復興支援プロジェクト
【共催】 東海大学To-Collabo推進室
東日本大震災の被災地である宮城県石巻市や岩手県大船渡市で進められてきた、東海大学チャレンジセンター「生活復興支援プロジェクト」の学生たちによる様々な活動の様子を写真で伝えようと、写真展が1週間に渡って開催されました。震災について思い出し、改めて考えてもらうことを目的としています。期間中は毎日のように展示写真を入れ替えたり、道を行く歩行者に呼びかけて、少しでも多くの人々に参加して頂こうと学生たちが工夫を重ねてアピールしました。来場者は、学生たちの展示写真の説明に熱心に耳を傾け、様々な質問を学生に投げかけるなど、プロジェクトの活動とそれによる震災の風化防止の試みに大いに共感している様子でした。
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