– 地域志向・代々木 – 「愛夢ランド 富ヶ谷フェスティバル」の運営に携わりました

2016年7月3日(日) 富ヶ谷1丁目通り商店会にて
 
「愛夢ランド 富ヶ谷フェスティバル」


が開催され、学生34名が参加しました。

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2016年度To-Collaboプログラム 地域志向教育研究経費採択課題「スマイルよよぎプロジェクト」 (代表: 遠藤 晃弘 観光学部観光学科 講師)の活動の一環として、本学チャレンジセンター・ユニークプロジェクト「よょさんぽ」のメンバーが運営に携わりました。

 当日は、代々木校舎周辺の地域交流や活性化を目指して活動しているチャレンジセンター・ユニークプロジェクト「よょさんぽ」のメンバー34名が集い、初めて参加するこのイベントを地域の方々とともに楽しみました。 商店会の出し物(ハワイアンダンス、琉球舞踏唄、バルーンアート、和太鼓演奏、射的、ソフトドリンク販売)の準備のほか、学生たちが自ら準備したストラックアウト(的あてゲーム)とバッゴーゲーム(的入れゲーム)の出店を担当しました。

 学生が運営したブースでは、正午から午後四時までの間に、約250名の子どもたちがゲームを楽しみ、また学生らとの交流を楽しむ場面も見受けられました。学生が地域の行事にコミットすることで笑顔の輪が広がることが実感できる催しとなりました。初めての参加で、学生たちは手探りで準備を進めてきましたが、今回出店したブースは商店会の関係者や地域住民から好評を博しました。

 「学生たちにとっても直接地域の方々と触れ合える貴重な機会となりました。“大学開放”には、大学に来ていただくよう働きかけるだけでなく、まずはこちらから出向いて地域に貢献することが大事であると改めて感じました。これからも近隣の地域との協力体制の強化に努めてまいります」と、遠藤講師は話しています。

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学生の声

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