「2017年度東海大学To-Collaboプログラム最終報告会」を開催します

2018年2月16日(金) 13:30~16:30 東海大学湘南キャンパス 8号館 8-401教室にて

2017年度 東海大学To-Collaboプログラム最終報告会

を開催します。

180216 To-Collabo Presentation

 東海大学では、2013年度より大学COC事業「To-Collaboプログラムによる全国連動型の地域連携」として、4計画8事業をテーマに地域連携を推進してきました。 この度、5年間の総括として、「2017年度東海大学To-Collaboプログラム最終報告会」を開催します。

 第1部では、『若者× 地域× 未来』をテーマに、「ソーシャル」や「ローカル」を編集コンセプトとするソーシャル&エコ・マガジン『ソトコト』の指出一正編集長をお迎えし、本学の山田清志学長との対談を行います。
 指出編集長は、昨年末に発売された『ぼくらは地方で幸せを見つける (ソトコト流ローカル再生論)』(ポプラ新書)の著者であり、地方における若者たちのローカル・ムーブメントを精力的に取材し、未来を見据えた地方創生のあり方を示唆するオピニオンリーダーであります。
 この対談では、山田学長のリーダーシップのもと、8キャンパスで推進してきた「To-Collaboプログラム」の先にある、学生が主役となるこれからの地域連携の可能性を、参加者の皆さんとともに探っていきたいと思います。

 第2部では、今後の東海大学の地域連携活動の方向性を再確認していくことを目的に、2017年度To-Collaboプログラム大学推進プロジェクトとして実施した4計画8事業の代表教員が登壇し、『To -Collaboで育んだ4つの計画8つの事業』と題したディスカッションを行います。

※ご来場いただいた方々には、冊子【TOK AIENGAGEMENT -東海大学と地域をつなぐ8つの取組み-】を会場にて配布いたします。
 
 学生の皆さん、また地域にお住まいの方、周辺自治体の関係者の方は、奮ってご参加ください。

主催

東海大学地域連携センター

後援

平塚市、秦野市、伊勢原市、大磯町、札幌市南区、静岡市、熊本市、南阿蘇村

プログラム

13:00 開会挨拶  
  木村英樹
(現代教養センター所長/前To-Collabo推進室長)
13:35 - 第1部 -  
  基調対談『若者×地域×未来 ―若者たちが地域を元気にする―』
指出一正(雑誌『ソトコト』編集長)
山田清志(東海大学学長)
14:50 休憩  
15:00 - 第2部 -  
  ディスカッション『To-Collaboで育んだ4つの計画8つの事業』

登壇者
【地域デザイン計画】
安心安全事業代表 梶田 佳孝
(工学部土木工学科 教授)
ブランド創造事業代表 後藤 慶一
(海洋学部水産学科 教授)

【ライフステージ・プロデュース計画】 
大学開放事業代表 池村 明生
(教養学部芸術学科 教授) 
 
スポーツ健康事業代表 沓澤 智子
(健康科学部看護学科 教授)

【観光イノベーション計画】   
地域観光事業代表 松本 亮三
(観光学部観光学科 教授)

【エコ・コンシャス計画】
 エネルギー・ハーベスト事業代表 福田 紘大
(工学部航空宇宙学科航空宇宙学専攻 准教授)

司会進行
田島 祥
(現代教養センター 講師)

16:20 総括/閉会挨拶  
  梶井龍太郎
(東海大学副学長/元To-Collabo推進室長)

 

日時

2018年2月16日(金) 13:30~16:30

会場

東海大学湘南キャンパス 8号館 8-401教室
※当日は高輪、清水、熊本、札幌校舎をTV会議システムで結び配信

〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1
詳しいアクセス方法についてはこちらをご覧ください。
(東海大学サイト「湘南キャンパス案内」へジャンプします)

対象者

どなたでもご参加いただけます

入場料

無料 / お申込は不要です

お問合せ

東海大学 地域連携センター
Tel:0463-50-2406

 

皆様のご参加をお待ちしております。

◇To-CollaboプログラムのFacebookページはこちら