2018年4月23日(月)~28日(土) TOKAIクロスクエアにて
「第49回 海外研修航海報告会」
を開催しました。
主催:第49回海外研修航海研修団
2017年度に実施された「第49回海外研修航海」の研修中の様子や、本学の所有する望星丸の活用事例を紹介する報告会が開催されました。期間中、約60名の地域の方や学生が来場しました。
海外研修航海は、本学の海洋調査研修船「望星丸」を使用し、海外の諸文化・諸事情に触れ、実体験を通して、国際的視野にたった世界観・人生観の確立を目指して本学学生を対象に毎年開催されています。第49回海外研修航海は2018年2月15日(木)〜3月28日(水)の42日間にわたり開催され、100名以上の学生が参加しました。
本報告会では、学生が作成した掲示物が並べられ、研修中に訪れた4カ国、ポンペイ(ミクロネシア連邦)、ポートビラ(バヌアツ共和国)、アピア(サモア独立国)、マジュロ(マーシャル諸島共和国)での滞在中の様子や文化や風土の違いの紹介、船上での生活やイベントの様子が写真とともに紹介されていました。
また会場には、実際に第49回海外研修航海に参加した学生が常駐し、研修中の思い出話をしたり、寄港地の様子を伝えるなど、来場者の方々との交流の機会となっていました。来場者の中には、研修に参加した学生の保護者や、過去に海外研修航海に参加した卒業生も来場され、研修航海を懐かしむ方も様子も見受けられました。
来場者からは、「学生さんたちがとても明るくて元気をもらった」「私も体験してみたい」といった声が聞かれました。
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