「代々木上原駅前商店街 盆踊り大会」を学生が盛り上げました
2016年7月24日(日) 代々木上原駅前商店街にて、「盆踊り大会」が開催され、代々木校舎で活動する本学チャレンジセンター・ユニークプロジェクト「よょさんぽ」と学生会のメンバー約40名が参加しました。
商店街から協力の依頼を受けたもので、女子学生は事前に主催者から踊りや浴衣の着つけを教わって臨みました。
当日、学生は商店街の模擬店での補助や交通誘導・防犯活動を務めたほか、用意したバッゴーゲーム(的入れゲーム)を出店しました。ゲームは子どもたちの人気を集め、親子連れでにぎわいました。また、クライマックである盆踊りが始まると、浴衣姿の女子学生の周りには子どもたちが集まり、学生らの振付けを真似ながら楽しそうに通りを練り歩く姿が見られました。
学生の指導にあたった遠藤講師は、「3年前にお客として遊びに来たのをきっかけに、一昨年からお手伝いをさせていただいています。それぞれの役割をもってイベントの裏側を支えることで、学生たちは多くのことを学びます。今回は準備で忙しかったようですが、地域の方々と一体となった取り組みができ、笑顔の輪を広げ、地域との絆づくりに役立てることができたと学生たちも実感していると思います」と語っています。