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2016年度 [ 地域志向 ] 外国客船入港における国際観光事業への振興支援と英語教育

「外国客船寄港時の英語ボランティア通訳研修会」が開催されます

取組代表者

加藤 和美 【清水教養教育センター 講師】
(清水校舎)

共同取組者

ゴフ・ウェンディー・マリー(東海大学国際教育センター 英語教育部門 特任講師)

「外国客船寄港時の英語ボランティア通訳研修会」が開催されます

2016年9月12日(月) 静岡市役所清水庁舎3階 清水ふれあいホールにて、「外国客船寄港時の英語ボランティア通訳研修会」が開催されます。
 

160912 Volunteer Workshop

画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。

 清水港には、2014年に9万トンクラスの外国客船”セレブリティ・ミレニアム”が入港して以来、海外からさまざまな客船が年間10隻ほど入港するようになりました。本研修は、静岡市国際交流協会、清水港客船誘致委員会、地域のみなさん、学生が一同に集まって情報交換をし、共通理解を得る場を設けることを目的としており、外国人乗客のみなさんをどのようにおもてなしをしたらよいかを学びます。また、2007年年5月から地元の高校生の通訳ボランティアによる観光案内のサービスを行っている函館港の様子の報告と、清水港の現状についても講演します。講演のあとのグループワークでは、様々な英語表現力を身につけるための練習も行われます。
 日本人英語講師とネイティブの講師がおもてなしの知識と英語力アップのための技能を伝授いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。

主催

東海大学
静岡市国際交流協会

後援

清水港客船誘致委員会

日時

2016年9月12日(月) 14:30~16:00
※ 受付は14:00~

場所

静岡市役所清水庁舎3階 清水ふれあいホール
静岡県静岡市清水区旭町6番8号
※ ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。

プログラム

14:30~15:00
【 第1部 】English Presentation 函館港のおもてなしから学ぶ (英語と日本語) 45分
講演1 函館港の様子報告
講演2 清水港の現状から今後のボランティア活動についての提案
これからのボランティア活動について何をすべきか、何が必要かを函館港視察と清水港の現在を紹介しながら考えていきます。

<休憩> 会場の移動

15:15~15:45
【 第2部 】English Discussion 英語表現力を磨こう (グループワーク) 45分

英語ボランティア活動について経験談等をグループで話し合います。また、様々な英語表現を実際に練習します。

講師

加藤 和美 (東海大学海洋学部 講師)
専門は英語教育。教材開発や海外ホームステイ事業のコーディネートを行う。

ゴフ・ウェンディー (東海大学海洋学部 講師)
専門はESP、異文化間コミュニケーション

定員

50名
※ 先着順です。

参加対象者

国際交流に関わる静岡市職員の方々
ボランティア通訳に興味のある地域のみなさん・学生

お申込み

9月8日(木)までに、電話・FAX・メールのいずれかで下記までお申し込みください。

静岡市国際交流協会清水支部
電話:054-354-2009
FAX:054-352-0334
メール:port.of.shimizu2016@gmail.com


皆様のご参加をお待ちしております。

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  • 取組テーマ:地域観光
  • 対象者  :地域住民, 行政の方々, 学⽣
  • 連携自治体:静岡市