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2016年度大学推進プロジェクト 「地域デザイン計画 安心安全事業」

公開セミナー「神奈川県相模川下流域の自然災害と防災対策」が開催されます

取組代表者

内田 理 【情報理工学部情報科学科 教授】
(湘南校舎)

共同取組者

杉山 太宏(工学部土木工学科 教授)、山本 吉道(工学部土木工学科 教授)、梶田 佳孝(工学部土木工学科 教授)、山本 義郎(理学部数学科 教授)、成川 忠之(現代教養センター 教授)、富田 誠(教養学部芸術学科デザイン学課程 講師)、田島 祥(現代教養センター 講師)、木村 英樹(工学部電気電子工学科 教授)、長尾 年恭(海洋研究所 教授)、村上 祐治(基盤工学部電気電子情報工学科 教授)、福崎 稔(熊本教養教育センター 教授)、崔 一英(高輪教養教育センター 教授)、宇津 圭祐(情報通信学部通信ネットワーク工学科 講師)

公開セミナー「神奈川県相模川下流域の自然災害と防災対策」が開催されます

2017年3月11日(土) 東海大学湘南キャンパス16号館にて
 

公開セミナー
「神奈川県相模川下流域の自然災害と防災対策」

が開催されます。

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画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。

 明日にも発生が危惧される関東エリアを震源とした地震、ますます激しさを増すゲリラ豪雨と巨大化する台風に伴う洪水や高潮など、自然災害に対して私たちはどう備えればよいのか?
 今回のセミナーでは、土屋 信行氏(公益財団法人 リバーフロント研究所技術参与)、飯村 耕介氏(宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科 助教)をお招きし、ご講演いただきます。特に水にかかわる災害を中心に過去の事例や最新の情報、取り組みについて紹介されるほか、自然災害や防災対策について普段気にはしているけれど、こういう場合はどうしたらいいの…?」「私の住む地域では自然災害に対してどう備えればいいの?」といった質問にも、専門家の知見からお答えする防災に関する質問コーナーも設けられます。
 「今、何をすればよいのか」地域住民のみなさんと一緒に考えます。ぜひご参加ください。

日時

2017年3月11日(土) 13:00~16:20

スケジュール

13:00 開場
    司会:杉山 太宏(東海大学工学部土木工学科 教授)

13:15 開会挨拶
    池村 明生(東海大学To-Collabo推進室 室長)

13:20 講演1「今迫りくる大災害の危機」
    土屋 信行
(公益財団法人 リバーフロント研究所技術参与)

14:20 休憩

14:25 講演2「平成27年9月関東・東北豪雨による鬼怒川水害の被災事例紹介」
    飯村 耕介(宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科 助教)

    講演3「災害時のインターネット活用 ~自分を守る・みんなを助ける~」
    内田 理(東海大学情報理工学部情報科学科 教授)

    講演4「災害に対して事前に備えよう」
    梶田 佳孝(東海大学工学部土木工学科 教授)

15:55 休憩

16:00 防災に関する質問コーナー

16:15 閉会挨拶
    田地 陽一(土木学会関東支部災害対応部会主査)

16:20 終了
    

お申込 / 入場料

お申込不要 / 入場無料

対象者

ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます

場所

東海大学湘南キャンパス 16号館503教室
〒259-1292神奈川県平塚市北金目4-1-1
詳しいアクセス方法については、こちらをご覧ください。
(東海大学サイト「湘南キャンパス案内」へジャンプします)
※ ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。

お問い合わせ

東海大学To-Collabo推進室
〒259-1292神奈川県平塚市北金目4-1-1

TEL:0463-50-2406(直通)
Mail:coc@tsc.u-tokai.ac.jp
FAX:0463-50-2034


皆様のご参加をお待ちしております。


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  • 取組テーマ:安心安全
  • 対象者  :指定なし
  • 連携自治体:東京都港区、伊勢原市、平塚市、秦野市、大磯町、静岡市、熊本市