2019年3月18日(月)、19日(火) TOKAIクロスクエアにて
TOKAIクロススクエア 15年間の歴史に幕
小田急線・東海大学前駅南口の「TOKAIクロスクエア」で3月18、19日の両日、閉室イベント「クロスクエアの軌跡」が開催されました。
TOKAIクロスクエアは、「地域社会に開かれた大学づくり」を目指し、2004年に「東海大学サテライトオフィス」として開設されました。2017年4月には、これまで以上に大学を紹介する展示や講座などを開く場にしようと現名称に変更。長年、地域交流の拠点としていましたが、地域との連携も強固なものとなり、その機能を湘南校舎内で十分に代替可能と判断し、昨年12月に閉室が決まりました。
閉室イベントでは、TOKAIクロスクエアに変わってから2年間で行った催しの写真やポスターを展示。約110名の方が来場され、職員と思い出話に花を咲かせました。
来場された方は、「駅前を通ったときに、今日は何をやっているのだろうと入ったこともありましたし、地域と大学の連携の拠点としてこのような場所があることはありがたかった。閉室はさみしいけれど、今後も大学内に交流の場をつくってもらえれば」と期待を寄せていました。
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