-地域志向・秦野市-To-Collabo採択課題と共同で取組を行っている秦野市大根地区自治会連合会の防災対策活動が「第9回マニフェスト大賞優秀賞」を受賞しました

2014年度To-Collaboプログラム 地域志向教育研究経費 採択課題
「大学近隣地区住民の防災意識向上と地域連携に向けた実践」
(崔 一英 東海大学チャレンジセンター教授)

についての活動報告です。

 

 当課題で大根地区自治体連合会と共同で取り組んできた防災対策活動が、第9回マニフェスト大賞優秀賞を受賞しました。

詳しくはこちらをご覧ください。
第9回マニフェスト大賞
http://www.local-manifesto.jp/manifestoaward/

≪復興支援・防災対策賞≫
 東日本大震災や各地で起こる大災害を受け、自治体間ネットワーク、自治体と民間との連携、議会、議員、市民等による復興支援等、優れた防災対策活動、政策提言に授与されるものです。

 「秦野市大根地区自治会連合会」では、目指す地域の姿「安全で安心して住みよいまちづくり」を目標として、「地域の防災力の向上」をテーマに地域住民、小・中・高等学校、大学、地域施設などを巻き込み、主体的に活力あるまちづくりの実践に取り組んでいます。「おおね いいね みんなでね」(本取組において作成されたキャッチフレーズ)を合言葉にファシリテーターを招いた地域リーダー養成講座の開催、防災訓練を成功させるアイデア会議(ワークショップ80名)2回、23単位自治会ごとの自主訓練等の提案、市防災訓練の独自メニューの提案などを行っています。

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