6月30日(水) 介護老人保健施設 ひまわりの里にて
「ひまわりの里」ひまわり壁画プロジェクト
が始動しました。
秦野市南ヶ丘に昨秋オープンした「介護老人保健施設 ひまわりの里」1階ドライエリアの幅約50m、高さ約3.8mのコンクリート壁面を利用して、近隣に所在する秦野市立南ヶ丘小学校の全自児童約700名と東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程の学生約15名が共同で、入居者のために千本のひまわりを描くプロジェクトです。
(共催:東海大学To-Collabo推進室)
池村明生研究室の3年次生が中心となり、企画から壁画背景デザイン、また児童にひまわりを描いてもらうワークショップ(スタンピング技法による壁画制作)の道具制作から運営を担当しており、池村明生研究室の授業の一環として、今年4月から準備を進めてきました。
7月6日(月)から6日間にわたり、南ヶ丘小学校の1年生から6年生までの全24クラスの児童約700名が交互に施設を訪問し、介護老人保健施設を見学するとともに、児童1名につき1本以上のひまわりの花を描くワークショップが開催されます。
今回は、来週から始まる“ひまわりスタンプ・ワークショップ”に先立ち、3年次生らが背景画を仕上げました。
医療法人社団佑樹会 「介護老人保健施設 ひまわりの里」
東海大学To-Collabo推進室
秦野市
秦野市立南ヶ丘小学校
東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程 池村明生研究室
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