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2017年度大学推進プロジェクト「観光イノベーション計画 文化・芸術事業」

2017年度大学推進プロジェクト・概要 「観光イノベーション計画 文化・芸術事業」

取組代表者

篠原 聰 【課程資格教育センター 准教授】
(湘南校舎)

共同取組者

池村 明生(教養学部芸術学科デザイン学課程 教授)、磯部 二郎(教養学部芸術学科音楽学課程 教授)、伊藤 明彦(国際文化学部デザイン文化学科 教授)

取組の概要

 本事業は、2016年度大学推進PJの実施内容に「おひろめ芸術祭」を加えた発展的な取り組みとして実施する。校舎内・校舎間連携を基本に、学科やチャレンジセンターとの関係を強化した上での東海大学の文化・芸術事業としての体制および基盤づくりを計画している。湘南校舎では校舎間連携による大学コレクションの展示や関連イベント、シニアアカデミー講座の開催、地域連携デーへの参加を、札幌校舎では社会課題へのアプローチや表現をテーマとしたレクチャーやシンポジウムを計画している。また、東海大学の文化・芸術事業の事例収集および情報の整理も行う。

期待できる取組成果

 本事業では、各校舎における活動において、体験的な学びの現場として、学生をイベント等の運営スタッフとして参画させるだけでなく、自らの専門分野の学び(文化・芸術)と地域社会とを繋ぐコーディネーターとしての役割を意識させる形で参画させることで、学生が主体的に地域における文化・芸術活動の推進に貢献し、文化・芸術を身近に感じることができる地域・生活づくりに寄与できる。
 湘南校舎では主に大学コレクションの展示や公開修復等のイベントの専門的スタッフとして、札幌校舎では主にレクチャーやシンポジウム運営主体として、熊本校舎では展示会および関連イベントの運営スタッフとして、学生が活動する。こうした事業に参画することで、学生の地域の理解と課題解決に取り組んでいく自主性が育つと考えられる。他方、自治体等との連携による学びの現場は、大学での専門分野における学びを地域社会へ還元するあり方を体験的に学ぶ機会にもなり、学生個々の実践力を培うことにも繋がる。また、イベント等における世代間コミュニケーションは、学生の社会的な視野を拡げるとともに、広い意味での人間力の育成にも繋がると考えられる。

  • 取組テーマ:文化・芸術
  • 対象者  :指定なし
  • 連携自治体:平塚市、秦野市、大磯町、伊勢原市、札幌市、熊本市