「清水港・みなと色彩セミナー」で美しい景観をテーマに地域貢献活動を発表しました
2016年2月5日(金)に静岡市役所で開催された「清水港・みなと色彩セミナー~あなたと共にScrum 彩ろう私たちの港 清水港~」で、海洋学部環境社会学科の学生有志グループSDECが地域連携活動について発表しました。
SDECは、To-collaboプラグラムの一環で静岡市清水区折戸地区に整備が進む「潮風薫る憩いの場 折戸潮彩公園」に関わるなど美しい景観づくりを目指した活動を展開しています。地元企業や行政職員らが参加した今回のセミナーでは、鈴木健太郎さん(4年)が「地域と連携しながら景観づくりを進めることで、近隣住民の方々の施設への関心や参画意識を高められた」と発表。そのほかにも、「東静岡周辺景観まちづくりアンケート調査結果」など5つのテーマについて報告した学生たちは、「地域貢献の一役を担っている実感がわいた」と話していました。