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2017年度大学推進プロジェクト「ライフステージ・プロデュース計画 スポーツ健康事業」

2017年度大学推進プロジェクト・概要 「ライフステージ・プロデュース計画 スポーツ健康事業」

取組代表者

沓澤 智子 【健康科学部看護学科 教授】
(伊勢原校舎)

共同取組者

谷口 幸一(健康科学部社会福祉学科 教授)、松木 秀明(健康科学部看護学科 教授)、池内 眞弓(健康科学部看護学科 准教授)、岩本 敏志(健康科学部看護学科 助教)、浦野 哲哉(医学部医学科基礎医学系 教授)、森屋 宏美(健康科学部看護学科 講師)、城生 弘美(健康科学部看護学科 教授)、三田 信孝(体育学部生涯スポーツ学科 教授)、石井 直明(スポーツ医科学研究所 教授)、西﨑 泰弘(医学部医学科基盤診療学系 教授)、柴田 健雄(医学部医学科基礎医学系 講師)、植田 俊(国際文化学部地域創造学科 助教)、中西 健一郎(国際文化学部地域創造学科 准教授)

取組の概要

 運動や健康に対する意識の向上や対策は地域住民の健康についても重要課題である。伊勢原校舎では、伊勢原市と連携し、①総合型地域スポーツクラブ「東海大学健康クラブ」の運営と市民会員の健康度測定の継続、②「健康バス」を使った、健康に対する活動に関心の少ない市民への健康啓発活動の継続と、この活動を継続、湘南校舎へも拡大する。③札幌校舎では、健康づくり教室(体操や講座)、北海道の「自然環境」を活かした野外スポーツ(ウォーキング・登山)など、地域を舞台とした「さっぽろ健康フィールドワーク」を実施する。さらに①に関連して、「東海大学健康クラブ」修了者の会の支援と、④ゲノムを通じて健康意識の向上および健康維持・増進スキルの獲得を目指す「親子で学ぶゲノム/遺伝子教室」を立ち上げる予定である。

期待できる取組成果

 地域への波及:この3つのプロジェクトは、これまで大学での研究・教育・実践を通じて蓄積してきたスポーツ・健康・福祉などに関する取り組みの成果を地域住民の方々に還元することで、地域住民の健康意識の向上、健康維持・増進に寄与することが期待される。伊勢原校舎の取り組みは、①健康に関心のある人々へスポーツと健康講座を提供し、健康度測定を通じて、その評価を参加者へ返すことと、②健康に関心の乏しい人々のもとに直接行って、健康意識啓発をすることで、できるだけ多くの市民に健康に関心をもってもらい、健康寿命の延伸を図ることである。今年度はそれを湘南校舎へも拡大する。また新たに取り組む遺伝教育は、子どもを含めた市民への遺伝教育を通して、次世代の予防的健康管理に必要な知識や価値観を育むことにつながる。札幌校舎では、大学の施設、人的資源等を積極的に活用するとともに、活動対象地域である札幌市南区における中学校・高等学校の生徒・教職員などへも連携の働きかけ、参加の呼び掛け、情報の発信・共有の機会の設置の呼びかけを行う。それにより、広く「市民」の健康づくりへの寄与、東海大学が「地域の健康づくり」の拠点になることが期待できる。
 学生の教育に関する成果:市民の健康度測定では、地域の方々と直にふれあいながら行う指導実践を経験することを通じ、さまざまな学部の学生が地域健康教育への関心を高めることができると考えられる。また、学生は、地域住民とのコミュニケーションから、学生自身の人生を考えるきっかけにもなる。札幌校舎では、植田が担当する「地域創造フィールドワーク」および「地域創造インターンシップ」等と連動し、普段学んでいる地域スポーツに関する知識・技能を「現場」にて発揮する機会を設け、指導の実践感覚、方法をより現実に沿ったかたちで習得可能な環境を準備できる。

  • 取組テーマ:スポーツ健康
  • 対象者  :指定なし
  • 連携自治体:平塚市、伊勢原市、秦野市、札幌市南区