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2016年度大学推進プロジェクト 「観光イノベーション計画 地域観光事業」

「門前にふさわしいみち 社会実験」が行われています

取組代表者

松本 亮三 【観光学部観光学科 教授】
(代々木校舎)

共同取組者

屋代 雅充(観光学部観光学科 教授)、岩橋 伸行(観光学部観光学科 教授)、本田 量久(観光学部観光学科 准教授)、服部 泰(観光学部観光学科 講師)、栗原 剛(観光学部観光学科 講師)、藤田 玲子(国際教育センター英語教育部門 教授)、東 惠子(海洋学部環境社会学科 教授)、小林 俊之(清水教養教育センター 教授)、宮内 順(経営学部観光ビジネス学科 教授)、鈴木 康夫(経営学部観光ビジネス学科 教授)、植田 俊(国際文化学部地域創造学科 助教)、杉浦 理恵(国際文化学部国際コミュニケーション学科 准教授)、平木 隆之(国際文化学部国際コミュニケーション学科 教授)、平野 庸彦(札幌事務部企画調整担当職員 地域コーディネーター)

「門前にふさわしいみち 社会実験」が行われています

2016年11月11日(金)~11月27日(日) 静岡市三保の御穂神社周辺にて
 

「御穂神社・神の道・羽衣の松 門前にふさわしいみち 社会実験」

が行われています。

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画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。
 
 富士山世界遺産登録後構成資産三保松原には国内外からの観光客が増加しています。しかし臨時駐車場から御穂神社の歩道は狭く、案内も少ないことから観光客のヒヤリハット(危険な状況)を目にします。これらの状況を改善するため、試験的に神社側の歩道を拡げ、英語の案内看板を設置する等、門前にふさわしいみちに導く”社会実験”を実施しています。この社会実験は、静岡市道路保全課に協力するかたちで、本学海洋学部環境社会学科東研究室や同環境社会学科の2、3年次生が携わっています。
 2015年度から2016年度の2年間にわたり、静岡市、三保自治会、東研究室でワークショップを積み重ね、今回の社会実験に至っています。2017年には本実験による結果を踏まえて、道路整備や案内看板の設置を行う予定です。
 今後の活動にもぜひご注目ください。

日時

2016年11月11日(金)~11月27日(日)

場所

御穂神社・神の道・羽衣の松 周辺

お問い合わせ

静岡市 道路保全課
TEL:054-221-1284

静岡市ホームページ
http://www.city.shizuoka.jp/389_000026.html
実験の様子など詳細をご覧いただけます。

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  • 取組テーマ:地域観光
  • 対象者  :指定なし
  • 連携自治体:札幌市南区、伊勢原市、平塚市、秦野市、大磯町、静岡市、熊本市、南阿蘇村