171209 Inbound tourism Symposium eye

2017年度大学推進プロジェクト「観光イノベーション計画 地域観光事業」

シンポジウム「観光地・観光客の特性に応じた地域観光の振興」が開催されます

取組代表者

松本 亮三 【観光学部観光学科 教授】
(代々木校舎)

共同取組者

屋代 雅充(観光学部観光学科 教授)、岩橋 伸行(観光学部観光学科 教授)、本田 量久(観光学部観光学科 准教授)、服部 泰(観光学部観光学科 講師)、栗原 剛(観光学部観光学科 講師)、藤田 玲子(国際教育センター英語教育部門 教授)、東 惠子(海洋学部環境社会学科 教授)、小林 俊行(清水教養教育センター 教授)、加藤 和美(清水教養教育センター 講師)、ゴフ・ウェンディ・マリー(清水教養教育センター 講師)、鈴木 康夫(経営学部観光ビジネス学科 教授)、髙野 誠二(経営学部観光ビジネス学科 准教授)、藤岡 美香子(経営学部観光ビジネス学科 講師)、植田 俊(国際文化学部地域創造学科 助教)、平野 庸彦(札幌事務課企画調整担当職員 地域コーディネーター)

171209 Inbound tourism Symposium2017年12月9日(土) 東海大学代々木校舎4号館5階 講堂にて 

シンポジウム
「観光地・観光客の特使に応じた地域観光の振興」

が開催されます。

171209 Inbound tourism Symposium171209 Inbound tourism Symposium
画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。
 
 『地域の魅力を発信する』ことを目的とした広域観光事業を推進するため札幌、熊本、清水、湘南・代々木の各校舎が一堂に会し、それぞれの取組を紹介します。今回は、各地域の観光地・観光客の特性に応じた地域観光の振興について議論を深めます。
 パネルディスカッションに先立つ基調講演では、森戸香奈子氏にスマホでの地図利用が普及してしている現代において手作り地図に求められる役割について事例を交えながら分かりやすく解説していただきます。まちづくりや観光振興に興味を持たれている方々のご来場をお待ちしています。

協力

丹沢湘南観光連携会議

日時

2017年12月9日(土) 13:00~17:00
※ 開場12:30

プログラム

12:30 開場・受付開始  
13:00 開会挨拶・趣旨説明  
  松本亮三(本学観光学部観光学科 教授/上記事業代表)
13:10 基調講演「見えないものを映す“技”  観光マップの役割について考える」  
  森戸 香奈子
(株式会社リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンター研究員・『とーりまかし』デスク)
14:10 休憩
14:20 活動報告  
  「ターゲットの明確化によるツアールートおよびツアープランの提案」  
   屋代 雅充(湘南・代々木キャンパス 本学観光学部観光学科 教授) 
  「清水港に寄港するクルーズ客船旅行者(国内外)の受け入れ環境向上」  
   東 惠子(清水キャンパス 本学海洋学部環境社会学科 教授)
  「負の記憶の保存と教訓の活用」
   鈴木 康夫(熊本キャンパス 本学経営学部観光ビジネス学科 教授) 
  「札幌市南区“シーニックバイウェイマップ・アイコン”の作成」
   植田 俊(札幌キャンパス 本学国際文化学部地域創造学科 助教)

 

15:50 パネルディスカッション
テーマ「観光地・観光客の特性に応じた地域観光の振興」
  コーディネーター 藤本 祐司(湘南・代々木キャンパス 本学観光学部観光学科 教授)
  パネリスト 屋代 雅充(同上)
    東 惠子(同上)
    鈴木 康夫(同上)
    植田 俊(同上)
17:00 閉会  

定員

約250名

参加費

無料

参加申込

不要

会場

東海大学 代々木校舎 4号館5階 講堂
〒151-8677 東京都渋谷区富ヶ谷 2-28-4
詳しいアクセス方法については、こちらをご覧ください。
(東海大学サイト「代々木校舎案内」へジャンプします)

※ 駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

お問い合わせ

東海大学代々木校舎
代々木教学課
TEL:03-3485-0581(代々木教学課直通)


皆様のご参加をお待ちしております。

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  • 取組テーマ:地域観光
  • 対象者  :指定なし, 地域住民, 行政の方々, 教職員, 学⽣
  • 連携自治体:平塚市、秦野市、伊勢原市、大磯町、静岡県、静岡市、南阿蘇村、高森町、札幌市南区