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2016年度 [ 地域志向 ] 世代を超えた知の共有と育成を目指した地域連動型教育プログラムの構築

「タカナワンナイトステージ」を開催しました

取組代表者

崔 一英 【高輪教養教育センター 教授】
(高輪校舎)

共同取組者

渡辺 晴美(情報通信学部組込みソフトウェア工学科 教授)、小村 和彦(情報通信学部経営システム工学科 准教授)、程島 奈緒(情報通信学部情報メディア学科 准教授)、福原 雅朗(情報通信学部組込みソフトウェア工学科 講師)、田丸 智也(高輪教養教育センター 准教授)、田中 紀代子(高輪教養教育センター 講師)、福﨑 稔(熊本教養教育センター 教授)、河村 裕文(高輪事務課職員)

「タカナワンナイトステージ」を開催しました

2016年12月14日(水)高輪キャンパスにて
 
「タカナワンナイトステージ」
 
が開催され、地域の方々や教職員、学生らが多数参加しました。
 
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 このイベントは、地域コミュニティの活性化を目的に初めて実施したものです。チャレンジセンター・Takanawa共育プロジェクトのメンバーが設置したイルミネーションを背景に、本取組の一環で同校舎内に開設した「たかなわ子どもカレッジ」で学生たちと交流している近隣の小学生たちが見事なハンドベルの演奏を披露しました。
 同カレッジは2014年から港区高輪地区総合支所と本学との連携事業として児童館や学童のように地域の小学生を放課後に大学で受け入れ、学生らも加わりさまざまなプログラムを実施しているもの。演奏は同カレッジのハンドベルクラブに参加している小学生たちがこの日の発表を目標に練習を重ねてきた成果です。
 また、ステージでは情報通信学部の学生らによるサークル「Takanawa Jazz Ensemble」や区民が参加している「みなと第九を歌う会」も美しい音色で参加者を魅了しました。
 
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  • 取組テーマ:大学開放
  • 対象者  :指定なし, 地域住民
  • 連携自治体:東京都港区