学生企画ツアー「大磯deアフタヌーン」を催行しました
2014年5月16日(土) に観光学科の学生が企画したツアー「大磯deアフタヌーン」を催行し、約40名(一般・学生含)が参加しました。
このツアーは、2014年度To-collaboプログラム「大磯町ニューツーリズム体験イベントプロジェクト」(代表:菅井 克行 東海大学観光学部 観光学科)として、大磯町、大磯町観光協会及び大手旅行代理店等とジョイントして準備を進めてきました。大磯ならではのロケーションを舞台に、6次産業化を視野に入れたアフタヌーンティーを楽しめる体験型ツアーを造成することで、新たな観光の魅力をつくることを目的としています。
「大磯×アフタヌーンティー」は観光学部の学生が考案したアイデアで、将来的には、大磯で“くつろぎの場や交流の場”としてお茶をいただく文化を「大磯アフタヌーンティー」として定着させたいとの思いから生まれました。
内容は、新宿駅発のバスツアーとなっており、旧安田善次郎邸の見学や、オープンガーデンを楽しんだ後に、旧吉田茂邸の庭を観賞して、最後は大磯プリンスホテルでアフタヌーンティーを楽しむという女性を意識したお洒落なコースでした。 今後は、参加者からの評価をレビューし、継続してツアーを実施していくことで、大磯の新たなライフスタイルの発信(アフタヌーンティー文化の創造)につなげていきたいと考えています。
関連ページ:トコラボニュース【-地域志向-学生企画ツアー「大磯deアフタヌーン」を催行しました】