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2016年度 [ 地域志向 ] 洋上キャンパス-望星丸洋上セミナー

「ワークショップ:駿河湾の魅力を考える」が開催されました

取組代表者

千賀 康弘 【海洋学部海洋地球科学科 教授】
(清水校舎)

共同取組者

川崎 一平(海洋学部海洋文明学科 教授)、占部 正承(清水教養教育センター 教授)、小松 大祐(海洋学部海洋地球科学科 講師)、成田 尚史(海洋地球科学科 教授)

「ワークショップ:駿河湾の魅力を考える」が開催されました

2016年11月3日(木) 東海大学清水校舎 8号館1階 付属清水図書館にて
 

「ワークショップ:駿河湾の魅力を考える」
~市民交流会「みんなで語ろう!駿河湾の魅力」~

が開催され、学内外より45名が参加しました。

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 本ワークショップは、To-Collaboプログラム全体の教育・研究計画及び趣旨と連動させ、教育計画における「パブリック・アチーブメント型教育」の推進と、研究計画における「多世代の交流を促進するための大学開放」を目的としており、駿河湾の魅力を発信するプロジェクトを地域住民とともに考案しようと企画されたもの。2013年度以降、本学所有の海洋調査研修船・望星丸で行われた洋上セミナーの参加者を主な対象としています。
 上記課題の代表を務める千賀教授による公開講座「海洋観測説明 駿河湾のしくみ」が行われたほか、本学教職員・学生と地域の方々との間で“駿河湾の魅力”について活発な意見交換がなされ、様々なアイディアが練られました。
 千賀教授は、「今回の交流会に参加した市民の方々には、今年度中に本学の図書館を利用できる入館証を配布しました。洋上セミナーや交流会で駿河湾の魅力を知ってもらえたと思うので、図書館を利用してさらに知識を深めて欲しい。そして大学を身近な存在に感じてもらい、学生との交流にもつないでいきたい」と話していました。

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  • 取組テーマ:大学開放
  • 対象者  :指定なし
  • 連携自治体:静岡市