公開セッション
「ブランドを形にしていくための対話とは」
が開催されます。
本イベントは、2016年度To-Collaboプログラム 大学推進プロジェクト「地域デザイン計画 ブランド創造事業」(代表:富田 誠 教養学部芸術学科 講師)の活動の一環として行なわれるものです。
「地域デザイン計画 ブランド創造事業」では、各事業の商品化や試作化などを支援することを目標として掲げています。今回のセッションでは、ブランドを形にしていく上で「当事者とクリエイターがどのように対話していくのか」をリサーチすることを目的に、一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン アートディレクターの安達 日向子氏をゲストに迎え、三陸での実践に基づいたブランド作りの対話手法を探ります。
2016年10月18日(火) 15:10~16:30
東海大学サテライトオフィス地域交流センター
〒257-0003 神奈川県秦野市南矢名1-3-5
詳しいアクセスについてはこちらをご覧ください。
安達 日向子
一般社団法人 フィッシャーマン・ジャパン アートディレクター
フィッシャーマン・ジャパンの取組
PHILOSOPHY
世界三大漁場の海をフィールドに活躍する三陸の若きフィッシャーマンたちが、地域や業種の枠を超えて、ホームのこの東北から日本全土へ、そして世界に向けて、次世代へと続く未来の水産業の形を提案していく最強のチームを結成。まずは自分たちが「真にカッコよくて稼げるフィッシャーマン」になり、未来の世代が憧れる水産業の形を目指す。活動理念
三陸の海から水産業における“新3K”を実行するトップランナーになる「新3K=カッコいい、稼げる、革新的」ビジョン
10年後、2024までに三陸に多様な能力をもつ新しい職種「フィッシャーマン」を1,000人増やす出典 http://fishermanjapan.com/#/philosophy
富田 誠
東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程 講師
無料
東海大学To-Collabo推進室
電話:0463-50-2406
FAX:0463-50-2034
メール:coc@tsc.u-tokai.ac.jp
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