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2015年度 [ 地域志向 ] 交通インフラの変革に対応した地域観光資源の活用

観光学部「レジャー・レクリエーション総合研究」で平塚市都市整備部の小山田良弘部長に講演いただきました

取組代表者

田中 伸彦 【観光学部 観光学科教授】
(代々木校舎)

共同取組者

菅井 克行(観光学部観光学科 教授)、本田 量久(観光学部観光学科 特任教授)、遠藤 晃弘(観光学部観光学科 講師)

観光学部「レジャー・レクリエーション総合研究」で平塚市都市整備部の小山田良弘部長に講演いただきました

2015年10月21日(水) に東海大学代々木キャンパスにて、観光学部開講科目「レジャー・レクリエーション総合研究」の講義として小山田良弘氏(平塚市都市整備部 部長)にご講演いただきました。

当日はレジャー・レクリエーション総合研究を履修する学生約35名が参加しました。これは2015年度To-Collaboプログラム 地域志向教育研究経費採択課題「交通インフラの変革に対応した地域観光資源の活用」(代表: 田中 伸彦 観光学部 観光学科教授)の活動の一環として行ったものです。

2014年3月まで平塚市役所のまちづくり政策部長として、平塚ゆるぎプロジェクトを牽引していた小山田良弘氏を、東海大学観光学部の「レジャー・レクリエーション総合研究」という講義科目に招聘して、ご講演いただきました。

この科目は、一般社会人を回ごとに招聘し、ゲストスピーカーの専門分野や観光関係の業界などに携わる社会人としての心構えを講演してもらう講義として開講されています。本科目の受講対象者は6セメスター以上の学生であり、観光学部のレジャー・レクリエーション科目群のまとめの講義にあたるものです。就職活動や卒業論文作成などにも、大きな指針となる講義となっています

小山田氏は2014年4月からは都市整備部長を務めており、今回の講演では、To-collaboの連携地域である“平塚市”のゆるぎ地区における産官学民プロジェクトに加えて、広く平塚市における観光まちづくりについて語っていただきました。学生たちは、真剣に話に聞き入っていた様子でした。これまで大学で学んできたことが、現場でどのように活かされるのかを学生たちが考察できる良い機会となりました。

関連ページ:トコラボニュース【観光学部「レジャー・レクリエーション総合研究」にて平塚市都市整備部の小山田良弘部長に講演いただきました】

  • 取組テーマ:地域観光
  • 対象者  :学⽣
  • 取組タイプ:社会貢献
  • 連携自治体:平塚市、大磯町