「冬鳥観察ウォーキングin芸術の森 ―四季折々(冬)の身近な自然と運動を楽しもう！―」が開催されます

2017.01

2016年度大学推進プロジェクト「ライフステージ・プロデュース計画スポーツ健康事業」

取組代表者

沓澤智子【健康科学部看護学科教授】
（伊勢原校舎）

共同取組者

松木秀明(健康科学部看護学科教授)、谷口幸一(健康科学部看護学科教授)、池内眞弓(健康科学部看護学科准教授)、石井美里(健康科学部看護学科准教授)、東奈美(健康科学部社会福祉学科准教授)、浦野哲哉(医学部医学科准教授)、石井直明(医学部医学科教授)、三田信孝(体育学部生涯スポーツ学科教授)、柴田健雄(医学部医学科講師)、苙口隆重(医学部医学科教授)、植田俊(国際文化学部地域創造学科助教)、中西健一郎(国際文化学部地域創造学科講師)、山田秀樹(国際文化学部地域創造学科教授)、塚本未来(国際文化学部地域創造学科助教)、島崎百恵(国際文化学部地域創造学科助教)、新出昌明(国際文化学部地域創造学科教授)、服部正明(国際文化学部地域創造学科教授)、広川龍太郎(国際文化学部地域創造学科准教授)、森敏(国際文化学部地域創造学科准教授)、相原博之(国際文化学部地域創造学科教授)

2017年2月13日(月)　札幌市南区芸術の森内にて

「冬鳥観察ウォーキングin芸術の森 ―四季折々(冬)の身近な自然と運動を楽しもう！―」

が開催されます。

画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。
印刷の上、申込み用紙としてご使用ください。
　
　本イベントは、環境豊かな札幌市南区南沢地区を舞台に、身近な冬山・林を散策しながら樹木などに親しみつつ、雪中をウォーキングすることで心身ともに「健康」となることを目指すものです。
　札幌市は日本で最も自然環境に恵まれた大都市です。その中でも南区は、四季折々、様々な植物・動物の豊かな表情を楽しむことができます。今回は、野鳥観察の先生をお招きします。冬の自然や野鳥などについて解説を聞きながら、楽しく身体を動かしてみませんか？皆さまのご参加をお待ちしております。

日時 / コース

【日時】
　2017年2月14日(火)　9:00～14:00
　※ 集合 8:45

【コース】
　芸術の森　野外美術館内

講師

佐藤義則（さとうよしのり）さん
自然環境の中の「野鳥」の様子を観察することで、当地の自然の評価・保護を行うお仕事を長年なさってきた、野鳥観察のエキスパートです。仕事の傍ら、南区を中心に地域の方々を対象とした自然・野鳥観察会を毎月開催。札幌市の豊かな動物・植物の暮らす環境を実際に見て学び、歩いて楽しむことのすばらしさを発信・実践なさっています。また自ら営む「自家焙煎ヤマガラ珈琲」では、美味しいコーヒー片手に、市内外から集まる自然・野鳥愛好家と一緒に山・鳥談義に花を咲かせています。

サポート教員
植田俊（うえたしゅん）東海大学国際文化学部地域創造学科助教
専門はスポーツ科学（社会学）。札幌に移ってから、研究のかたわら地域活動に学生と一緒に積極的に参加。南区石山で学生運営カフェ「Three Cafe」を経営。大人も子どもも楽しく過ごせる空間を提供しています。山あそび・登山経験は少ないので、皆さんと一緒に楽しみたいと思います！

スケジュール

8:45 ― 東海大学札幌キャンパス駐車場集合
9:00   ― 大学発（大学のバスで向かいます）
9:30   ― 芸術の森　到着
9:40   ― 挨拶・事前説明・準備体操
9:50   ― 散策開始
10:50 ― 休憩
11:40 ― 芸術の森　出発
12:00 ― 「自家焙煎ヤマガラ珈琲」で昼食
14:00 ― 帰校・挨拶・解散

定員

先着20名

参加費

無料

持ち物

お昼ご飯(※)、飲み物、防寒具、動きやすい服装、着替え、帽子、手袋、タオル
※シューズの上からかんじきを履いて雪の中を歩きます。歩きやすく濡れにくいトレッキングシューズをお勧めします。
※かばんは両手のあくザックをお勧めします。
※当日、気温が低く大変冷える可能性があります。防寒対策はしっかりなさってください。